seal of cleanup international

シーリング

下地調整工事として非常に重要です。

経年劣化により汚れ、痩せ、硬化、破断を起こします。また黒ずみ等の汚れをブリード現象といいます、シーリング材に含まれている可塑剤(柔軟剤・油分)が表面ににじみでて大気の汚れを吸着している状態です。

施工方法には2種類あります。シーリングの打ち替えと打ち増しです。サイディングやRC造の場合等は既存を撤去して新たにシーリングを行うので打ち替えです。ALC造は板間及びサッシ廻りのシールに、新築時に上から塗装が施されています。既存を撤去せずにその上からシーリングを行うので打ち増しと呼びます。

シール1.jpgシール2.jpg既存を撤去してマスキングシール3.jpgプライマーを塗布シール4.jpgシールを打ちますシール5.jpgヘラでならします
シール6.jpgマスキングを取って完成シール7.jpg
_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg_NowPrinting.jpg
塗料 耐久年数 種類
セラミック・フッ素  18年〜20年  ボンフロン(AGCコーテック)
ファイン4Fセラミック日ペ)
セラミックシリコン 15年〜18年  セラシリコン(関ペ)
シリコンセラUV(SK)
 シリコン
12年〜15年
セラミシリコン(SK)
アクアシリコン(関ペ)
 ウレタン
8年〜10年
  ファインウレタン(日ペ)
セラMレタン(関ペ)
アクリル  5年〜7年